ずーっと前からマックが欲しいと思っていたんですが、
ちょうどいい価格でパフォーマンスの高いデスクトップといえば、
もう今は必然的にiMacになっちゃうんですよね。
──でも。
個人的希望としては、モニタとは別筐体で、
出来ればMacProの廉価版のようなものが欲しいんです。
Macminiだとスペック的にノートPCと変わりませんし。
そこに先日、iMacが待望のマイナーチェンジを果たし、
ようやくCore2Duoから卒業いたししました。
待ってました！とすぐさま改良されたスペックを確認したところ、
エントリーモデルに乗るCPUはCore i…3？
あ、3…ですか。
BTOで5が用意されていても最下位モデルは適用外。
しかもBTO価格はビックリの２万弱！！（高いっ！）
これはもう、次のマイチェンを待つしかありません。
そんなところに、
今度はMacProのマイナーチェンジが発表。
期待の廉価版も登場しました。価格は228,800円とこれまた微妙。
価格から考えて、このスペックも微妙です。非常に割高感があります。
ただ、MacProの筐体は非常に良く出来ていて、
剛性、通気、内部アクセスの良さは秀逸です。
デザインは好みが分かれるでしょうが私は好きです。
少し難点を言うとすれば、
内蔵ポートの少なさとちょっと大きすぎる筐体。
アップルからすれば、
大（MacPro）・中（iMac）・小（Macmini）としているんでしょうけれども、
中と大の間を埋めるラインナップがもうひとつ欲しい今日この頃です。
昔のラインナップで例えるならQuadra700あたりでしょうか…。
やや、ちょっと古すぎますね。
我が家にマックがやってくるのは、もうしばらく先になりそうです。