嗚呼、豊中市!

  • 2010-04-08
  • 日記
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一面青空でスガスガしい春の兆しだった先日の日曜日。
気温も上がって桜も満開。実に花見日和だったことでしょう。
そんな中、めちゃんこ夢邪気一行は豊中市で行われたカラオケ大会で踊ってまいりました。


 
阪急豊中の駅から程近いビルの7階に設けられたホールは、
そう大きくないとは言えなかなか雰囲気があってエエ感じでした。
中の様子を伺うと、すでに客席はほとんど埋まっていて、
このイベントの盛況ぶりも伺えます。
それから下の階にある控え室で衣装に着替え、メイクして、アップ。
しばらくして、いよいよ夢邪気の出番となりました。
扉を開けてもらって入場~壇上に上がるまでは総踊り曲でのパレード。
多くのお客さんの前で踊りを踊る~ということは、
「夢道器」でデビューした当時から比べると少し慣れてきた感があったのですが、
この日はヒジョーに緊張しました。
それというのも、2月の終わりにあった練習の最中、
突如このイベントで「夢花」を踊ることが決まったと告げられ、
「え?「夢花」?私踊れませんやん」
「これから覚えてください」
ってな感じで急遽始まった「夢花」振り落とし。
今まで観たことしかなかったこの曲。
それまでの印象としては、
優雅かつノリのいい踊りだなぁ~と思ってはいましたが、
やってみると実に大変でした。
丁寧に丁寧に振り落しを受けるのですが、
なにぶん覚えも悪く、動きも悪く、さらには硬い。
そんな三重苦の私を見捨てることなく練習日以外にも予定を空けてお付き合いくださり、
いっぱい追い込みをかけて、何とか覚えの悪い頭に叩き込んだ「夢花」の振り。
本番前日の練習でみんなと合わせて踊ってみても、
前で見ている山ちゃんに首を傾げられてしまいます。
踊りって、ムズカシイデスネ。
──そして迎えた本番当日。
桜柄の、白とオレンジの衣装に袖を通し、
息を詰まらせながらの夢花デビュー!
…でしたが、
正直、とてもお見せできる内容ではございませ~ん!
とりあえず本番で振りを間違えることはありませんでしたが、
多々、反省すべき点を感じた一日なのでした。
会場で「めちゃんこ夢邪気」の踊りを見ていただいた多くの方々、ありがとうございました。
イベント関係者の方々にもたいへんお世話になりました。ありがとうございました。
私はもっと練習してもっと上手に踊れるよう、
前を向いて頑張ります!