4月のある休日。天気が良かったので気分よく自転車を走らせていた時のことでした。
上り坂を走っているさなか、軽い段差のショックで突然チェーンが外れてしまいました。
自転車を止めて少し伸びたチェーンをかけ直したものの、その後からペダルを漕ぐたびに足に伝わる何かが引っかかるようないやな感触…。
このままやり過ごしたら、なんだか大変なことになるんじゃないかという気持ちになり、急遽近くの自転車屋に駆け込んで修理を依頼。
ゆるみだけを直すつもりでしたがその部分の部品がかなり傷んでいるとのことで、その部品の交換と合わせて購入してから一度も交換したことのなかったチェーンの交換のほか、磨り減っていた後輪タイヤの交換もお願い。
その修理の際に色々と見てくれたお店の方の話では、もうハブやらブレーキ周りやらもずいぶん痛んできているのでこのあたりの修理も検討したほうがいいということでした。
う~ん、そうか~。
思い返すとこのチャリ、もうずいぶん長い間乗り続けて色々と酷使してきたから、そろそろ引退を考えないといけない時期になってきたか…。
とりあえずその日は依頼した分の修理だけを済ませ、次の故障しなければいけないタイミングで買い替えることを決意。次はどのメーカーのものにしようかぼちぼち考えているものの、見ている車両はやっぱり小径車だったりします。
新しいチャリに早く乗りたい気持ちと、今のチャリにまだ頑張って欲しいという気持ちがただいま交錯中。
ボクのチャーリー
- 2014-05-14
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