桜も満開でいよいよお花見!
と思ったら、どうも雨模様・・・
ちょっと残念です。
が、入学式シーズンです。
先日、小学校時代の話になり(かなり前・・・)
「筆箱には『肥後守(ひごのかみ)』を入れてたよね」って
話になったんですが、
何人かに「肥後守って何?」って聞かれてしまいました。
折りたためるナイフで、鉛筆を削るための
いわば必須アイテムでした。
小学校の購買部や売店には必ず売ってて、
たまに指を切ることもありましたが
それを使うのが、ちょっと大人になった感じもしたような・・・(遠い過去の記憶)
カッターナイフならわかるとか言われたですが、
カッターナイフとはまた違った使い心地で、結構好きでした。
今でも普通に売ってるんでしょうかね?
もしかして、今持ち歩いてたらヤバいのか?
なんて考えたりしてます。
電動式の鉛筆削りや、シャープペンシルもあり
いろいろと便利になってきてますが、
なんだかそれだけじゃないなって気がしました。
みなさん刃物は正しく使いましょうね♪
肥後守
- 2015-04-06
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