風邪引きさん

季節外れの風邪を引いてしまいました。
昔は『気合い』という名の自然治癒力で、ここ数年は市販の薬を飲めばまず治ってた風邪も今回はちょと様子が違いました。
咳や鼻水という本来の症状以外に腰を中心に下腿部が痛くなるという初めての経験。
まぁこれも風邪からの症状で、風邪がましになれば当然おさまるだろうと思い、市販薬だけで様子をみてたのですが、日に日に腰は痛くなり、夜もまともに寝られません。
横向きに寝たら腰はましやけど鼻水が垂れる。仰向けだと鼻水は垂れない代わりに腰が痛いという状況。
それに咳も出るというオプション付き。
そんなある朝、起きるとめまいがする上、吐き気も。
こりゃアカンということで、風邪では初めて病院へ行くことにしました。
そこで計った熱が38.1度あったのにビックリ。
下腿部の痛みは座骨神経の疑いもあるとのことで、MRIをとることに。
初めてのMRI、20～30分の間狭い機械に横たわってるのは限界ギリギリ、危うく面堂終太郎状態になりそうでしたが無事になんとか終了しました。
結果は、『椎間板ヘルニア』と『軽度脊柱管狭窄』という診断がくだされました。
ー参考サイトー

上記のどちらも加齢が原因とも。^^;)
というわけで、この先しばらくリハビリ通いをしないといけません。
病院や薬嫌いな僕でも年には勝てないということを実感しました。
朝早くから病院の待合室にいるお年寄りの気持ちがなんとなくわかりつつある今日このごろでありました。