少し前にお子様の初飛行機で北海道に行かれたとの記事がありましたが、それを読んで我が家のことをなつかしく思い出しました(コメント欄に書ければよかったんですが、完全に時期を失してしまいました)のでここに書きます。
うちの娘が幼稚園時の夏休み、いろいろな乗り物に乗せてあげたい、との親心から、初飛行機での旅行を企画しました。遠くへ行く余裕はないので、近場で安い路線を調べていて見つけたのが「伊丹-但馬」線。
伊丹空港とコウノトリ但馬空港を40分程で結ぶ路線です。30数人乗りのプロペラ機で、子どもの初飛行機にはぴったり、きっと喜ぶぞぉ、と思ってはりきって予約しました。
そして当日、いよいよ搭乗しようと飛行機の手前まで行ったところで娘が大泣き、
「こんな小さい飛行機いやや!あっちの大きいのに乗りたーい(泣)」と、
おいおい。
親の気持ちもわかってくれよ。
(無理か)
でも、いざ乗ってしまうと、客室乗務員のおねえさんから飛行機のおもちゃ等をもらって、ご機嫌になり、何事もなかったようにケロッとしていたのでした。
この飛行機、いったん飛行場の地面に立って、タラップを使って乗り降りするところとか、わりと低い高度を飛ぶので景色が楽しいとか、ジェットコースターのように揺れたりとか、結構楽しいのでぼくは好きです。
初飛行機
- 2012-07-31
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