昨年末に彗星のごとく飛び込んできた実家の引越し話。
てんやわんやしているうちに、先日無事に引越しを完了しました。
今年で93才になる祖母の家の近くなので、おばあちゃんも大変喜んでくれているようです。
引越しの前日に微力ながら荷造りの手伝いに行ってきたのですが、まぁよくこれだけの荷物がこの家に収まっていたもんやなぁ~と驚きを通り越して感心するほど、色んな棚や引き出しから衣類や小物といった荷物が出てくるわ出てくるわ。もうたいへん!
血を受け継いでいる自分も同じ物を捨てられない性格。
大事にとっておきたい気持ちは凄く解るのですが、さすがに父母の二人の生活においてどう考えても物が多すぎる。
どんだけタオルあんねん!座布団こんなにいらんやろ!使ってないカバン多すぎ!これなに?新品!?…未使用のガスストーブって、いつのやねん!
これも それも あれも どれも、マジでいらんやろ~。
なんて思いながら、もくもくと荷造りをしていました。
とりあえず今の家を出る期限や引越しの段取りもあるので、ひとまず次の家に持って行って、そこでゆっくり整理していくとのこと。
引越しなんて、不要なものを処分する、できる絶好の機会。
先送りにしてしまったら、きっといつまで経っても持ったままで処分しませんぜぇ~。
想い出は大事に心の中にしまって、荷物はうまく整理して部屋はすっきり広く使うと、心に余裕が出来るかもしれませんね。
ちゃんちゃん。
引っ越しました。
- 2013-03-24
- 日記
- 3View
- 0件
-
前の記事2013-03-23
春ですね。
-
次の記事2013-03-25
浪速伝説