振り返ると、2011年は東北大震災や原発問題、台風による大雨災害、海外でもニュージーランド地震やタイの大洪水など、地球が怒ってるとしか思えないようなことばかりでした。
「災」「震」「波」などが候補にあがってたのは当然でしょうが、最終的に『絆』が選ばれたことって、きっと意味があるんだろうなと思います。
人と人が助け合い、心と心が通うことで、強い絆が生まれ、生きていく力になることを学んだ一年です。
9ヶ月たった今もなお、日々の生活すらままならないまま、厳しい冬を迎えることになる方が大勢おられると報道されていました。
今、節電以外に何ができるか考えています。
ちなみに、私自身の今年の漢字というのも年初に手帳に書いてたのをみると、「断捨離」の「捨」。
全然片付いてない部屋をみて。。。ため息ひとつ。
片付けよっと!