私はミカンが大好きです。
小さいころは毎日ミカンの食べ過ぎで、手がミカン色になったことがあるほどの好き具合なんです。アホですよね。
そんな私のミカン好きを知っている母親は、毎年お歳暮にミカン一箱を送り届けてくれます。
そのミカンは和歌山のとある農園で作られたものなんですが、と~っても甘くてむっちゃおいしいため、いつもあっという間に無くなってしまいます。
その補充のため、正月に実家に帰った際は実家のミカンを奪うように頂いて帰っています。
じつはこの正月に頂いて帰ったのですが、そのミカンはすでにありません。そこでしかたなく今日実家にミカンを再度もらいに行ってきました。
実家に帰る理由がミカンでも、親にしてみれば息子が家に来るきっかけなんでしょうか。
あきれ顔ですが、いい笑顔で迎えてくれます。いつも本当にありがとう、オカン。
でも、ほんとおいしいですよね、ミカン。