読書の秋、みなさん本を読んでますか？
最近僕が読んだ本の一つを紹介します。
TV番組『オーラの泉』はご存知ですか？
その番組に出ている美輪明宏氏の言葉に興味を持って、買って読んだ本がこれ「ああ正負の法則」です。
「地球上のあらゆる国々にはそれぞれ異なる法律があるように、この地球自身にも他の星と違った法律があります。地球だけが、陰と陽、－と＋、負と正等相反する二つのもので成り立っていて、《正負の法則》のは地球そのものなのです。」とあります。
例えば、雨の日があれば、必ず晴れの日がきます。苦しみがあれば喜びがあるのです。
生きている間に、他人を苦しめ泣かせた人は、死んだときには喜ばれ、また、生きている時に人を喜ばせ笑わせた人は、死んだ時に惜しまれ、泣いてもらえます。
いずれにせよ、人生は“何かを得れば何かを失う。何かを失えば何かを得られる”のです。
この法則をどう受け止めるかによって、その人の人生が大きく左右されると書いてあります。
この本を読んでみると、全て納得がいきます。
読みやすい本ですので、みなさんも一度読んでみてはいかがでしょうか？
ちなみに『オーラの泉』は毎週水曜日24:25～、テレビ朝日系(関西では朝日放送、6ch)で放送中です。
