ブログ「夢の宝地図」

運を味方につける!

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七草粥、松の内も過ぎ(地域によっては15日までが松の内らしいです)、日常に戻ってきました。
先日、表題の記事があっり、共感したので転用します。
棋士谷川浩司氏の言葉…
一人ひとりが持ってる運の量っていうのは平等だと思うんです。
運が悪い人というのは、つまらないところで使ってるんじゃないかと。
トップクラスの棋士は、一番将棋に対する愛情、敬意をもって接しています。
対局の一礼にしても、トップの人ほど、深々と礼をします。
その姿勢は相手が先輩でも後輩でも変わらない。
また、トップ棋士は、対局の10分15分前にはちゃんと対局室に入ります。
棋士の中には、対局前ギリギリに入る人もいますが、たとえ対局に間に合ったとしても、そこで運を使い果たしてると思うんです。
最後の最後、一番大事なところで運が残っているかどうかというのがとても大事です。
最善を尽くして、運を味方につけること。
真剣に、本気で打ち込んできた時間が長く、思いが強い人ほど、よい結果を得ることができるし、そのための運も呼び寄せられる。
神様はそういうところをきちんと見ておられるし、普段の生活すべてを見ておられる。
とありました。
くだらないことで運を使い果たすのではなく、徳を積み、人から好かれ、喜ばれるように、そして、志高く熱く生き、感謝の思いを忘れずにいること、大事にしていきたいです。
4日にメンバーと出かけた初詣、北野天満宮で『浄明正直』と書き初めさせていただきました。