約2年前のブログに書いた右肩の『インピンジメント症候群』。
その後の経過をお知らせしときたいと思います。
発症して2年経ちましたが今も完全に治ってなく、今でも隔週でリハビリに通っています。
バンザイはできるようになりましたが、外旋と呼ばれる動きがまだ悪くて、もう少しかかりそうとのこと。
あと、強い衝撃も避けた方が良いとも言われました。
それでも踊れるくらいには復活し、先日の高野山でも無理なく踊れました。
完治まであとどのくらいかかるんでしょうね?
もう一つ書いていた『腰椎椎間板ヘルニア』の方は、このコロナ禍で激しい動きをしなかったお陰か悪化はしていません。
さらにもう一つ。
これも約2年前に発症していた『胸膜炎』。
当時は激しい痛みで息もできないくらい苦しく、肺から水を抜くまでは薬が手放せない状況でした。
こちらは、既にお医者さんから解放され、今に至っています。
ただ、今でも深呼吸をすると肺が膨らみ切る最後のあたりで少し違和感が残っていますが、日常は全く問題なく生活しています。
とにかくこれらのケガがコロナ禍の最中だったのが不幸中の幸い。
この先徐々に体力を戻しながら少しでも長く踊れるよう頑張ります。